逆流性食道炎を軽い運動で改善!そのやり方について

逆流性食道炎を軽い運動で改善!そのやり方について

 

 

逆流性食道炎を軽い運動で改善!そのやり方について

 

 

1、 逆流性食道炎と運動の関係

 

 簡単に言うと逆流性食道炎は、胃の内容物が胃酸とともに食道に逆流することです。胃には下部括約筋があります。それが弛緩した状態を、運動で改善するということです。また、脂肪なども関係してきますので痩せるのも目的として行います。以下に逆流性食道炎について詳しく解説しています。

 

 

2、胃と神経の関係

 

 胃酸の分泌や胃を含む消化器官の活動は、自律神経がコントロールしています。自律神経は、交感神経と副交感神経のバランスによって保たれていてどちらかがバランスを失っても逆流性食道炎の症状に影響を及ぼします。

 

例えば食道に食べ物が入ると条件反射よって胃液の分泌が起こります。実際に食べ物が入り、咽頭、食道を通るとき、それが粘膜表面の感覚神経を刺激して反射的に分泌を起こします。胃底腺の分泌神経(副交感神経)は胃に多くの枝を送っている迷走神経の中に含まれます。

 

嘔吐も交感神経 迷走神経 脊髄神経を介して嘔吐運動を引き起こします。

 

@ 交感神経の興奮により幽門閉鎖と胃の逆蠕動が起こります。小児では幽門閉鎖が不十分になり、胆汁が吐物に混ざることがあります。
A 迷走神経が下部食道括約筋を弛緩させて噴門を開くとともに声門を閉じます。
B 脊髄神経が横隔膜や腹筋に働いて吸気を起こし、腹圧(腹腔内圧)を上昇させます。
C 同時に鼻咽頭を閉鎖し(鼻腔への逆流を防ぐ)、舌根を後ろに引いて喉頭蓋を閉じます。

 

よってこれらの神経は、逆流性食道炎に関りと影響を及ぼします。

 

ストレスを受けると交感神経が活発になって全身が緊張します。すると、血管が収縮して血流が滞り、胃の内壁が収縮して蠕動運動が衰えます。しかし、その一方で胃液の分泌は逆に増加するので胃の中で停滞した胃酸が食道に逆流します。

 

※蠕動運動とは、消化管などの臓器の収縮運動のことで、内容物を移動させる役割をしている。主に食道から直腸までの運動をいいます。

 

 

3、 軽い適度な運動が大事

 

まず薬物療法を行ってください。薬物療法により安静時が過ぎ落ち着いてきたら運動療法に切り替えましょう。

 

自分にあった適度な軽い運動をしましょう。ただし、激しい運動は危険ですので避けてください。悪化の原因にも繋がるので。

 

 運動療法にはヨガや体操、プールなどでのウォーキングや、ジョギングなどがあります。その他にも自分に合う、無理のないものがあればそれを行いましょう。

 

運動療法により高まった腹圧や弛緩された下部括約筋が、再び正常に収縮を取り戻すなどの改善効果が期待できますのでやってみましょう。

 

また、呼吸困難の時は、腹式呼吸を行いましょう。運動の途中で息が苦しくなったらそこまでにしてやめておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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